膝の痛みの症状・原因でよくあるお悩み
運動後、
膝が痛くなる歩き始めに
膝のこわばり
がある膝痛の進行を
少しでも
抑えたい膝の痛みが出た
際の対処法を
知りたい
膝の痛みは幅広い年代にみられます
膝の痛みは、加齢の影響が強くなっています。
そのため中高年に発症しやすいのですが、
激しいスポーツをしていれば、若い方も油断はできません。
膝痛にお悩みの方は、こちらのページをぜひご参照ください。
主な原因と、その対処法をわかりやすくまとめてあります。
予防法もご紹介していますので、膝の痛みを予防したい方にも役立つ内容になっています。
膝の痛みにおすすめのメニュー Recommend Menu
「整骨院はどういった症状で利用すればよいの?」と疑問に思われている方は多いのではないでしょうか。
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こちらのページでは、骨盤・脊柱を含め、全身の骨格を調整していく施術「全身骨格矯正」についてまとめてあります。
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こちらのページでは、当院の施術メニュー「産前産後骨盤矯正」についてまとめてあります。
これらのような不調でお悩みの方は、ぜひ最後までお読みになってください。
産前・産後の身体の変化や、当メニューの施術方法、改善が期待される症状を詳しくご紹介しています。「ダイエットのためには、どんな運動をしたらいいかわからない」
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こちらのページでは、当院の施術メニュー「パーソナルトレーニング」について詳しくまとめてあります。
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しかし、交通事故後は、警察への連絡や医療機関での検査など、的確に対応していくことが必要です。
こちらのページにて、事故後の対応を細かくご紹介していますので、ぜひご参照ください。
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後遺症を残さないためにも、自賠責保険を利用した施術で、しっかりと負傷を改善させましょう。
膝に痛みを生じる主な原因
膝は大腿骨、脛骨、膝蓋骨の3つの骨から構成された関節です。
体重を支える役割があるため、膝に痛みがあると、日常動作に大きな支障が出ることが考えられます。
痛みに対する的確な処置、予防ができるよう、こちらで膝痛の原因を詳しくみていきましょう。
「変形性膝関節症」「オスグッド」「ベーカー嚢腫」が、膝痛の主な原因に挙げられます。
【変形性膝関節症について】
軟骨がすり減り、関節内に炎症を起こしたものが「変形性膝関節症」です。
膝痛を起こす原因で、最も多いとされています。
●原因
・加齢
変形性膝関節症の主な原因には「加齢」が挙げられます。
年齢を重ねるほど、軟骨の弾力性が低下するためです。
・筋力不足
加齢や運動不足による筋力低下は、関節を支える力が弱るため、軟骨がすり減りやすくなるといわれています。
加齢や筋力不足の影響から「中高年」の方に変形性膝関節症が多くみられます。
・歩き方
ガニ股歩行は膝が内反するため、膝の内側の軟骨が消耗しやすくなるといわれています。
・体重の増加
体重の増加はそのまま関節への負担につながります。
●症状
・初期
動き始めの軽い痛み、こわばりが主な症状です。
しばらく歩くと痛みが再発することもありますが、休むと軽快しやすくなる傾向にあります。
一度発症すると元には戻せないため、この段階から悪化させないことが大切だと考えられています。
・中期
軟骨の摩耗から関節が徐々に変形し、歩行時には常に痛みが出てきます。
また炎症によって、膝に水が溜まる場合があります。
・末期
関節が伸びきらない、曲げ切らない状態となり、激しい痛みから日常動作にも支障が出ることがあります。
【オスグッド】
脛骨粗面(膝のお皿の下・脛骨上部の出っ張った部分)の腫れや膨隆を生じたものが「オスグッド」です。
骨がまだ完成していない、成長期の子どもに発生しやすい傾向があります。
●原因
オスグッドは、大腿四頭筋の緊張・柔軟性の低下が主な原因です。
脛骨粗面が筋収縮によって引っ張られ、炎症を起こすといわれています。
オーバーユース(過度なランニング、サッカーのキック動作の繰り返し)に加え、次の要因でオスグッドは発症する可能性があります。
・ストレッチ不足
・歩き方(不良姿勢):前かがみですり足歩行をしていると、太もも前の緊張が強まりやすい
・左右の加重バランスの崩れ
●症状
脛骨粗面の炎症(熱感)や腫れ、運動中の痛みが主な症状です。
しかし悪化させると、歩行困難、安静時の痛みにつながる場合もあります。
さらに無理をさせると、手術が必要になる可能性があります。
【ベーカー嚢腫】
関節液の過剰分泌によって、膝裏の滑液包が膨らんだものが「ベーカー嚢腫」です。
中年の方に発生しやすい傾向があります。
●原因
ベーカー嚢腫は「関節の炎症」が主な原因に挙げられます。
オーバーユースや変形性膝関節症、関節リウマチなどで生じた炎症を抑えるため、関節液の分泌量が増えるためです。
ほかにも、次の要因があると関節に負担がかかるといわれています。
・膝の捻じれ:O脚・X脚
・歩き方:膝が内側、外側に入っている
・外側に体重がかかっている場合
●症状
膝の痛みや腫れ、違和感などが主な症状です。
痛みは強くなりにくいのですが、何らかの原因で滑液包が破れてしまうと、炎症が強まることがあります。
自分で行える膝痛の改善・予防法
膝のこわばりや痛み、腫れなどが出たら、どう対処すればよいのでしょうか?
変形性膝関節症、オスグッドと原因に合わせた対処法をご紹介します。
また痛みを出さないためにも、普段からストレッチやトレーニングなど、予防もしっかり行っておきましょう。
【原因ごとに行える膝痛への対処法】
●変形性膝関節症
・安静にする(急性期)
炎症を強めるおそれがあるため、熱感や痛みが強い時期はなるべく安静にしましょう。
サポーターや包帯で関節を固定すると、患部にかかる負荷を軽減できます。
・冷やす(炎症がある場合)
「水が溜まっている」「熱をもっている」といった場合、炎症を抑えるためにアイシングをしましょう。
氷水や保冷剤など、タオル越しに当てるようにします。
・温める、動かす(慢性期)
慢性期では、入浴やホットパックなどで患部を温めましょう。
温めることで、関節のこわばりが緩和され、血行も促進されます。
またストレッチやウォーキングなど、できる範囲で関節を動かすようにしてください。
ベーカー嚢腫も炎症症状になるため、同様の処置になるといわれています。
●オスグット
・アイシング、安静
炎症を抑えるため、痛みの出ている部分をアイシングしましょう。
使いすぎによって生じているため、運動を中止して安静にすることも大切です。
・大腿四頭筋のストレッチ
膝を曲げて上半身を後方に倒し、太もも前側の筋肉をストレッチしましょう。
・テーピング
テーピングを貼ることで、脛骨粗面にかかる牽引力の軽減が期待できます。
「変形性膝関節症」「オスグッド」はともに整骨院の施術が効果的です。
炎症を抑えつつ、股関節から膝まわりの柔軟性を高めることで、患部の治癒力の促進が見込めます。
【日常で行える膝痛の予防法】
●歩き方
ガニ股になったり、背中を丸めてすり足で歩いたりしていると、膝や股関節まわりの筋肉が緊張するおそれがあります。
次の点を意識して、歩き方を改善しましょう。
・背中を伸ばし、前方を見るようにする(下を向いて歩かない)
・股関節から足を動かすようにする
・つま先と膝を前に向ける(膝が内側や外側に入らないようにする)
●ストレッチ
特にオスグットの場合は、大腿四頭筋のストレッチを重点的に行いましょう。
加えて次のようなストレッチを行うことで股関節の動きを良くしておくと、膝関節にかかる負担の軽減が見込めます。
・床に座り、股関節を開くようにストレッチする
・仰向けで片膝を抱えるようにし、太もも裏側とお尻の筋肉をストレッチする
●筋肉強化
・スクワット
ワイドスクワットによって、お尻から内転筋の筋肉を鍛えましょう。
つま先を45度ほど外側に向けてスクワットを行うと、内ももに負荷をかけられます。
お尻をおろす際、膝が内側に入らないよう気をつけてください(つま先と膝の向きをそろえる)。
・体幹のトレーニング
変形性膝関節症とオスグッドはどちらも体幹(インナーマッスル:腸腰筋)を次のようなトレーニングで鍛えるようにしましょう。
①仰向けに寝て、片膝を立てます。
②反対側の足を伸ばしたまま、股関節が90度になる高さまで上げます。
③足を下ろしていき、足が床につく直前でまた足を上げます。
②と③はリズミカルに行ってください。
左右バランスよく、10回2セットを目標に繰り返しましょう。
GBS巣鴨地蔵通り整骨院の
【膝の痛み】アプローチ方法

外傷による膝の痛みはもちろん、原因がわからない膝の痛みも手技施術(GMT筋膜矯正)で改善することが期待できます。
原因がわからない膝の痛みの原因は、股関節や骨盤、足首から起こっていることがあります。
当院では、足まわりのバランスを整えていくとともに、状態によって骨盤まわりや股関節のゆがみにもアプローチをしていくことで、膝周辺の筋膜や筋肉の負担を取り除き痛みの早期改善につながります。
また、膝の痛みは普段の姿勢や歩行が関わると考えられます。
正しい歩行や姿勢指導を行い、患者さん自身も意識していくことで再発防止をすることが期待できます。
著者 Writer

- 院長:富田成彦(トミタ ナルヒコ)
- 所有資格:柔道整復師
生年月日:
血液型:A型
出身:福岡県福岡市
趣味:ラーメン屋巡り
得意な施術:首の施術・手の施術
ご来院されるお客さまへ一言:痛みのない生活が送れるように全力でサポートいたします!
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