寝違えの症状・原因でよくあるお悩み
寝違えて
右側を向けなく
なっている寝違えた際の
対処法が
よくわからない頻繁に寝違えを
繰り返している寝違えを
起こさない
ようにしたい
寝違えはなぜ起こるのでしょうか?
朝起きた際、痛みで首が動かせなくなった状態を「寝違え」といいます。
身近な症状にも関わらず、処置方法を詳しく知らないという方は多いのではないでしょうか?
また、原因がよくわからず、寝違えを繰り返している方もいらっしゃるかもしれません。
こちらのページでは、寝違えをテーマに、考えられる原因と対策がわかるようにまとめてあります。
現在首の痛みで悩まれている方はもちろん、
寝違えを予防したいという方も、ぜひご覧になってください。
寝違えにおすすめのメニュー Recommend Menu
「整骨院はどういった症状で利用すればよいの?」と疑問に思われている方は多いのではないでしょうか。
こちらのページでは、整骨院における保険施術について、健康保険(日常生活のケガ)、自賠責保険(交通事故)、労災保険(仕事によるケガ)に分けて、詳しくご紹介しています。
保険が適用される症状は限られていますが、整骨院では「自由施術」も活用できます。
肩こりや腰痛など、身体の悩みをお持ちの方は、ぜひ一度目を通してみてください。猫背や反り腰、O脚・X脚など、身体のゆがみが気になっていませんか?
こちらのページでは、骨盤・脊柱を含め、全身の骨格を調整していく施術「全身骨格矯正」についてまとめてあります。
ゆがみの改善はもちろん、身体の痛みや不調の根本改善も目指せるようになっています。
施術方法や期待されるメリットをご紹介していますので、ぜひ最後までお読みになってください。デスクワークや長時間のスマホの操作などで、「猫背」を気にされている方は多いのではないでしょうか?
スタイルが悪く見える点は、猫背の大きなデメリットに考えられます。
それだけではなく、猫背は内臓や肺の圧迫や、自律神経の乱れにも関与することがあります。
こちらのページでは、当院の施術メニュー「猫背矯正コース」について詳しくまとめてあります。
姿勢が気になる方はもちろん、肩こりや頭痛、腰痛、便秘、集中力の低下などでお悩みの方も、ぜひご参照ください。「背中が丸まっている」「腰が反っている」「身体がねじれている」といった姿勢不良が気になっていませんか?
こちらのページでは、当院の施術メニュー「姿勢矯正」について詳しくまとめてあります。
姿勢が良くなると、関節や筋肉にかかる負担も軽減してきます。
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姿勢矯正では、症状の根本改善も目指せるようになっています。交通事故に遭うと、パニックに陥るかもしれません。
しかし、交通事故後は、警察への連絡や医療機関での検査など、的確に対応していくことが必要です。
こちらのページにて、事故後の対応を細かくご紹介していますので、ぜひご参照ください。
また「交通事故外傷の特徴」や「むちうちの症状」「自賠責保険の詳細」もまとめてあります。
後遺症を残さないためにも、自賠責保険を利用した施術で、しっかりと負傷を改善させましょう。
寝違えの原因と症状について
寝違えはどのように生じているのでしょうか?
不明な点も多いのですが、おもに「寝ている時の姿勢」や「疲労」などが関与していると考えられます。
的確な処置、予防ができるよう、こちらで寝違えの考えられる原因と特徴的な症状を詳しくご紹介します。
【寝違えの主な原因】
寝違えのはっきりとしたメカニズムはわからないといわれています。
しかし、レントゲンで骨に異常がみつからないため、寝違えは「筋肉の損傷」が疑われています。
特に「睡眠中の不自然な姿勢」や「頸部の緊張」「血行不良」などから、首を痛めやすくなっています。
●枕の高さが合わない
高すぎる・低すぎる枕は、睡眠中に首が大きく傾き、血管が圧迫されます。
血行不良によって硬くなった筋肉が、寝起きや寝返りといった急な動作で損傷し、痛みにつながります。
また、不自然な姿勢によって筋肉が伸ばされ、損傷されることも考えられます。
●常に一方向を見ていることが多い
同じ方向をずっと向いていると、頸部の筋肉が部分的に緊張し続ける傾向にあります。
特にパソコンやテレビの配置が悪いと、首を捻る要因になるといわれています。
●首が前に出ている(ストレートネック)
頚椎のカーブがなくなっている「ストレートネック」になっていると、頸部まわりが緊張する場合があります。
ストレートネックは、普段の不良姿勢(猫背、パソコン作業、スマホの操作)が主な原因に挙げられます。
●前日の疲労
運動や仕事で疲れがたまっていると、睡眠中に首を痛めやすくなる傾向にあります。
スポーツや肉体労働、長時間のデスクワークなどが、首の緊張が強まる要因に挙げられます。
【寝違えの主な症状】
寝起きに生じる「首の痛み」と「首の動かしにくさ」が寝違えのおもな症状です。
●首の痛み
首の後ろ側から、肩の筋肉にかけて痛みが生じます。
また程度によっては、背中や腕にまで痛みが広がる場合があります。
・しびれ、頭痛
頸部の緊張が強まり、周辺の神経、血管が圧迫されることで、首から腕のしびれや頭痛を生じることがあります。
●首の動かしにくさ
痛みによって、首の動きが制限されることがあります。
・上を向きづらい
・下を向けない
・左右を向けない
など、首の痛めた箇所によって、制限される動きには差があります。
また肩、背中にまで痛みが広がっている場合、腕の動きや体幹の動きも制限されることがあります。
●痛みの経過
寝起きから徐々に痛みは引いてきて、1日〜数日ほどで自然と回復するケースが多くなっています。
しかし、時間がたっても痛みが変わらなかったり、痛みが悪化したりする場合は、何か病気の可能性も考えられます。
考えられる病気には、頚椎椎間板ヘルニア、頚椎症性神経根症、頚椎症性脊髄症、脊髄腫瘍などがあります。
通常の寝違えとは違った感覚を覚えましたら、なるべく早く医療機関にいきましょう。
寝違えへの正しい対処法について
「寝違えたらストレッチをした方が良いの?」「冷やした方がいいの?温めた方がいいの?」 など、寝違えの対処法に悩む方は多いのではないでしょうか?
寝違えは筋肉の損傷が考えられるため、無理をすると症状を長引かせるおそれもあります。
身体の状態をみながら、適切な処置をしていきましょう。
こちらでは、痛みが出た際の対処法と、普段からできる予防方法を詳しくご紹介します。
【時期に合わせた寝違えの対処法】
●急性期
・アイシング
痛みが強く熱っぽさがあるようでしたら、患部をアイシングしましょう。
氷水や保冷剤などを、タオル越しに当てるようにします。
・安静
受傷直後は、なるべく安静にしてください。
無理に動かすと、症状を悪化させるおそれがあります。
・アルコール、入浴は控える
血行を急に良くしたり、患部を温めたりすると、炎症を強めるおそれがあります。
痛みが強い時期は、過度な飲酒や入浴は控えるようにしましょう。
●慢性期
・温める
急性期の強い痛みがおさまったら、今度は患部を温めましょう。
温めることで緊張が緩和し、血流の改善が期待できます。
蒸しタオルやホットパックなどを、頸部から肩、背中に当てて温めましょう。
また慢性期であれば、湯船に浸かった入浴が効果的です。
・無理のない範囲で動かす
首をゆっくりと横に倒したり、顔を左右に向けたりするストレッチをしましょう(無理はしないでください)。
また首を動かさなくても、肩甲骨を動かすストレッチで可動域制限が緩和することがあります。
2セットを目標に次のような手順でストレッチを行いましょう。
①腰に手を当てて、ゆっくり胸を開く(20秒)
②肘を軽く曲げ、斜め後ろにバンザイをする(20秒)
③頭の後ろで手を組み、両肘を後ろに引くようにして胸を張る(20秒)
【日常で行える寝違えの予防策】
●首にあった枕の高さにする
寝起きに首の疲れを感じる場合、枕が合っていない可能性があります。
次のような点に当てはまるか、高さや硬さを一度見直してみましょう。
・横向きに寝ても首が傾かず、背骨がまっすぐに保持できる高さ
・無理なく寝返りができる広さがある
・やや硬めの枕(長年同じ枕を使っていると頭が沈み、寝返りがうちにくくなっている場合があるため)
●正面にテレビやパソコンを置くようにする
首を同一方向に捻っていると、頸部の緊張を強める可能性があります。
テレビやパソコンの画面は、身体の正面にセッティングしましょう。
●肩甲骨を動かすようにする
痛めた時だけではなく、普段より肩甲骨周辺の柔軟性をつけておきましょう。
肩甲骨周辺の柔軟性を高めるために、次のようなストレッチや運動などがあります。
・タオルを使ったストレッチ、体操
①タオルの両端を持つ
②タオルが頭の後ろを通過するよう、脇を締めてタオルを下ろしていく(肩甲骨を内側に寄せ、胸を張る姿勢)
③いけるところまでタオルを下ろしたら、20秒ほどキープする
この順序で、タオルを上げ下げする体操も効果的です。
・適度な全身運動
腕を大きく振ったウォーキングを習慣化しましょう。
全身運動によって、血行の改善が期待できます。
また、肩を大きく動かす水泳もおすすめです。
GBS巣鴨地蔵通り整骨院の
【寝違え】アプローチ方法

ご来院時に、まず痛めてしまった原因を聞き、次に可動域検査を行い、寝違えの原因と考えられる筋肉に手技施術(GMT筋膜矯正)でアプローチをかけていきます。
また、原因となる筋肉になぜ痛みが出たのか原因を追究し、痛みに関連する部位(背中や腕、首の筋)の筋膜に対してもアプローチしていきます。
生活動作や普段の姿勢も、寝違えの原因につながると考えるため、生活・姿勢指導を行い早期改善と再発防止につなげていきます。
著者 Writer

- 院長:富田成彦(トミタ ナルヒコ)
- 所有資格:柔道整復師
生年月日:
血液型:A型
出身:福岡県福岡市
趣味:ラーメン屋巡り
得意な施術:首の施術・手の施術
ご来院されるお客さまへ一言:痛みのない生活が送れるように全力でサポートいたします!
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