むちうちの症状・原因でよくあるお悩み
転倒したあと、
手のしびれを
感じるように
なった事故に遭った
翌日から首が
動かせなく
なったむちうちの
後遺症を
残したくない事故の影響で
倦怠感が
抜けない
むちうちを放置してはいけません
むちうちは、交通事故で起こりやすい首の外傷です。
「首の痛み」「しびれ」「頭痛」など後遺症が残る可能性もあるため、的確な対処が求められます。
こちらのページを参考にして、むちうちからの早期復帰を目指しましょう。
むちうちが起こる原因や特徴的な症状、対処法を詳しくまとめてあります。
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「整骨院はどういった症状で利用すればよいの?」と疑問に思われている方は多いのではないでしょうか。
こちらのページでは、整骨院における保険施術について、健康保険(日常生活のケガ)、自賠責保険(交通事故)、労災保険(仕事によるケガ)に分けて、詳しくご紹介しています。
保険が適用される症状は限られていますが、整骨院では「自由施術」も活用できます。
肩こりや腰痛など、身体の悩みをお持ちの方は、ぜひ一度目を通してみてください。猫背や反り腰、O脚・X脚など、身体のゆがみが気になっていませんか?
こちらのページでは、骨盤・脊柱を含め、全身の骨格を調整していく施術「全身骨格矯正」についてまとめてあります。
ゆがみの改善はもちろん、身体の痛みや不調の根本改善も目指せるようになっています。
施術方法や期待されるメリットをご紹介していますので、ぜひ最後までお読みになってください。「身体が何となくだるい」「イライラしやすい」「夜眠れない」
病気ではないにも関わらず、上記のような心身の不調を感じる場合、「自律神経の乱れ(自律神経失調症)」が考えられます。
こちらのページでは、自律神経のバランスを整える施術「自律神経失調症コース」について詳しくまとめてあります。
原因のわからない不調に悩まれている方は、ぜひご参照ください。
自律神経の働きやバランスが乱れる原因、施術方法などをご紹介しています。交通事故に遭うと、パニックに陥るかもしれません。
しかし、交通事故後は、警察への連絡や医療機関での検査など、的確に対応していくことが必要です。
こちらのページにて、事故後の対応を細かくご紹介していますので、ぜひご参照ください。
また「交通事故外傷の特徴」や「むちうちの症状」「自賠責保険の詳細」もまとめてあります。
後遺症を残さないためにも、自賠責保険を利用した施術で、しっかりと負傷を改善させましょう。
むちうちはどのような
ケガなのでしょうか?
交通事故に遭った際に、目立った外傷はなくても「むちうち」がまず疑われる可能性があります。
しかし交通事故以外にも、スポーツや日常中の転倒などで首を痛めることはあります。
むちうちに対する素早い対処ができるよう、こちらでむちうちの主な原因と特徴的な症状を詳しくみていきましょう。
【むちうちとは】
むちうちは、強い衝撃によって生じた、首まわりの組織(筋肉、腱、靭帯、血管、神経など)の損傷をいいます。
損傷時、首がムチのように大きくしなるため「むちうち」と呼ばれています。
むちうちは俗称であり、正式な負傷名ではありません。
医師の診断書には「外傷性頸部症候群」「頚椎捻挫」「頸部挫傷」などと記載されます。
【むちうちの主な原因】
むちうちは頭が大きく振られることで発生します。
多くは次のような交通事故が原因といわれています。
・自動車に追突され、頭が振られた
・バイクで転倒した衝撃で、頭が振られた
また、交通事故以外にも、次のようなコンタクトスポーツや日常生活中でも発生する可能性があります。
・ラグビーで激しく衝突した
・転倒した際に、首が伸ばされた
・不意に子どもがぶつかってきて、頭が振られた
・ジェットコースターの衝撃で頭が振られた
【むちうちの症状について】
むちうちは、損傷のタイプによって症状が変わります。
※複数のタイプが同時に起こる場合もあります。
●頚椎捻挫型(もっとも多いタイプ)
衝撃によって首周辺の筋肉や腱、靭帯を損傷したものを指します。
主な症状には、首の痛み、首の可動域制限、肩や背中のハリ感などがあります。
●脊髄症状型
頸髄を損傷したものを指します。
主な症状には、手足のしびれ、痛み、運動障害、排泄障害などがあります。
●神経根損傷型
神経根(末梢神経)を圧迫したものを指します。
主な症状には、首の痛み・可動域制限、神経の支配領域に起こる知覚障害、放散痛、筋力低下などがあります。
●バレー・リュウ症候群型
自律神経に損傷が起きたものと考えられています(原因は不明)。
主な症状には、頭痛、めまい、吐き気、耳鳴り、視覚・聴覚障害などがあります。
●脳脊髄液減少症
脳の硬膜が破れ、脳脊髄液が漏れ出たものを指します。
主な症状には、起立時に起こる頭痛、首の痛み、めまい、耳鳴り、倦怠感などがあります。
【症状の特徴】
むちうちは、受傷直後よりも数時間〜数日経ってから、症状が出ることが多い傾向にあります。
しかし、神経や筋肉を損傷している可能性もあるため、受傷後は安静にすることが大事だといわれています。
むちうちは
どう対処すればよいのでしょうか?
むちうちは自覚症状が乏しくても、慎重にケアする必要があります。
急性期・慢性期と状態をみながら、対処していきましょう。
また、むちうちに関しては、医療機関での検査をなるべく早めに受けることをおすすめします。
そのままにしておくと、のちのち状態が悪化する可能性もあります。
【むちうちへの正しい対処法】
●急性期(受傷直後)
・安静にする
受傷直後は、なるべく首を動かさず、安静にしましょう。
ストレッチをしたり、無理に動かしたりすると、損傷を悪化させるおそれがあります。
・疼痛が出ている部分のアイシング
痛みや炎症(熱感)が出ている箇所を、アイシングしましょう。
氷水や保冷剤など、タオル越しに当てるようにします。
●慢性期
・温める
急性期の痛みがおさまったら、今度は患部を温めるようにしましょう。
温めることで血行が促進し、組織の治癒力を高めることにつながります。
蒸しタオルやホットパックで温める方法や、湯船に浸かる入浴などが効果的です。
・できる範囲で動かす
痛みのない範囲で首を動かし、日常動作への復帰を目指します。
●医療機関や整骨院に行く
むちうちは見た目にはわかりにくいですが、神経を損傷している可能性もあります。
交通事故やスポーツで頭が大きく振られた場合、早めに医療機関に行って検査を受けましょう。
冷やす・温める・運動などのケアは、専門家によるアドバイスのもとで行う方が安全です。
また、整骨院の施術(手技・電気など)によっても、むちうちの早期改善が期待できます。
※交通事故であれば、自賠責保険が適用され、窓口金を保証してもらえる場合があります。
「交通事故施術」のページをご参照ください。
GBS巣鴨地蔵通り整骨院の
【むちうち】アプローチ方法

事故による衝撃や転倒などの衝撃を受けて出た痛みの場合は、痛みの部分に関係する筋膜や身体のズレが強い部分から施術をしていくことで、痛みが出ている部分の緊張を早く和らげることが期待できます。
緊張が取れて痛みの状態が変化したら、患部の施術を行っていき痛みを取り除いていきます。
強い衝撃を受けて出た痛みは、ズレやゆがみをしっかり取り切らなければ痛みの再発の原因になる可能性があります。
当院では、身体全体のバランスをみて施術していくため、痛みの根本改善につながります。
また、痛みが再発しないよう生活指導も行っています。
著者 Writer

- 院長:富田成彦(トミタ ナルヒコ)
- 所有資格:柔道整復師
生年月日:
血液型:A型
出身:福岡県福岡市
趣味:ラーメン屋巡り
得意な施術:首の施術・手の施術
ご来院されるお客さまへ一言:痛みのない生活が送れるように全力でサポートいたします!
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